プログラミング言語 - Goの記事一覧
tablewriter - テーブルデータを綺麗にテキスト出力するGoライブラリ
ここ最近、Go界隈が盛り上がっています。まだライブラリも少ない現在、他言語で実装されているライブラリを含めて様々なソフトウェアがGoで作られています。そこで今回は一つ変わったソフトウェアを紹介します。Goでアスキー製のテーブルを作成するtablewriterです。インストールはgetでできます。```$ go get ...
freegeoip.net - IPアドレスを地域情報へ変換
大雑把に見えますが、役立つ場面はありそうです。レスポンシブWebデザインはデバイスフレンドリーなデザインを提供します。それに対してアダプティブデザインは環境、状況に合わせてコンテンツを変化させます。例えばブラウザの利用言語によって表記を変えると言うのはその一つです。さらにアクセス元の地域によってコンテンツを分けるという...
Scramble – クライアントサイドでPGP暗号化するセキュアなメールサーバ
もっとメールのセキュリティについて考えるべきとき!メールはビジネス、プライベート双方の場でとても良く使われています。そんな中にあってあまりセキュリティに気を配られていないのは意外ですらあります。Gmailにあるデータが機械的に解釈されて広告が表示されていることに対してセキュリティを懸念する声は海外ではとても大きいです。...
HTTP負荷テストをしよう「Vegeta」
VegetaはGo製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。HTTPの負荷テストツールは幾つかありますが、今回は最も新鋭と思われるVegetaを紹介します。コマンドラインで動作するのでインストールも簡単ですぐに使い始められます。オプションです。基本的にはアクセス先のURLをファイルに記述するのみで...
Web上でみんなで翻訳作業「AppTranslator」
AppTranslatorはGo製のオープンソース・ソフトウェア(2-clause BSD lisence)です。アプリケーションの多言語対応は面倒です。特に知らない言語の翻訳など考えただけでも大変そうです。そこでソフトウェアがオープンソースならばみんなで一緒に翻訳する手があります。そのためのソフトウェアがAppTra...
Go製のGAE上で動作するフィードリーダー「go read」
go readはGo/Google App Engine製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。ちょっと食傷気味になってきましたが、Googleリーダークローンは雨後の筍のように次々と登場しています。いずれもUIはシンプルですっきりとしており見やすいものです。今回はGoogle App Engi...
Goで開発を行うならバージョンマネージャを使おう「gvm」
gvmはGoのバージョンマネージャです。インストールから切り替えまで簡単に実現します。Googleの開発したプログラミング言語として有名なGo。日々開発が行われており、バージョンも徐々に上がっています。そこで使ってみたいのがgvm、Goのバージョン管理マネージャです。インストールしました。まだ何もありません。オプション...
複数のgoを簡単にインストールできるバージョンマネージャ「gvm」
gvmはGoogle製のgoのバージョンマネージャーです。rvm、nodebrew、phpbrew、pythonbrewなど様々なプログラミング言語のバージョン管理がありますが、gvmはGoogle製のプログラミング言語であるgoのバージョン管理を行うソフトウェアです。インストールはコンソールで一行です。インストールが...
Go普及の鍵になるか。Google App EngineのGo用SDK「App Engine Go SDK」
App Engine Go SDKはGoogle App Engine上でGoを利用するためのSDK。App Engine Go SDKはPython、Go製のオープンソース・ソフトウェア。Google App Engineが登場したとき、対応言語はPythonのみだった。次に取り入れられたのはJavaで、開発者の裾野...
Go用Webフレームワーク「web.go」
web.goはGo製のオープンソース・ソフトウェア。Goといえば2009年に登場したGoogleが開発するプログラミング言語だ。Cに似た構文、高速なビルド、Pythonのような柔軟さを特徴とする言語になっている。まだ開発段階ではあるが、注目が集まっている言語だ。ブラウザからアクセス そんなGoを使ってWebアプリケーシ...