画像の記事一覧
芸術的な絵画は芸術的な音楽を生み出すか?「RGB MusicLab」
RGB MusicLabはWindows/Mac OSX用のフリーウェア。絵画と音楽は同じ芸術的な領域にあるものだ。片方に特化して才能を発揮する人もいれば、両方の領域において抜群のセンスをあらわす人もいる。とは言え同じ芸術とはいってもその作成手法も含めて随分異なるものだ。via Self Portrait in Bar...
動画のスクリーンショットを連続取得する「Scenegrabber.NET」
Scenegrabber.NETはWindows向けのフリーウェア。動画は実際に再生してみないと内容が分からないため、全体を把握するのに時間がかかってしまうのが難点だ。Youtubeの動画では再生前に動画のある瞬間を切り出したスクリーンショットが表示されるが、それを逆手にとったいたずらも存在する。好きな場所または自動で...
Mac OSX向けの軽量なイメージビューワー「Xee」
XeeはMac OSX向けのオープンソース・ソフトウェア。Mac OSXには標準で汎用的なイメージビューワーがついている。だが最近では機能が増えているせいもあって、若干重たくなっているようだ。ただ画像を表示するだけであれば、もっと軽量なビューワーが存在する。シンプルな画像ビューワー その一つがXeeだ。画像表示機能くら...
昔懐かしいパンチカードを再現するJavaScriptライブラリ「jCquard」
jCquardはJavaScript製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。うーん使いどころが難しい…。昔のコンピュータで使われていたパンチカード。見た目はテストなどで使われるマークシート方式のテスト用紙に近い。今では殆ど使われていないだろう。ノスタルジックな香りが漂う そんな懐かしいパンチカードをWebベー...
jQueryによる画像に沿ったテキスト回り込みライブラリ「jQSlickWrap」
jQSlickWrapはjQueryベース、JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webページの中に画像を差し込んで表示することは多々ある。そんなとき、画像が四角であれば回り込みも綺麗に行われるので申し分ない。だが三角の画像や、人物だけの画像の時に四角く回り込んでいるのはあまり格好が良くないだろう。画像...
様々なWebサービスに対応した壁紙チェンジャー「Wally」
WallyはWindows/Mac OSX/Linux対応のオープンソース・ソフトウェア。筆者環境ではうまく動作していないのだが、狙いは面白そうなのでご紹介(うまく動作した方はご連絡いただきたい)。普段、ソフトウェアを全画面で立ち上げ続けているので壁紙は標準、または青いままなのだが時には変更してみたくなる。設定画面 と...
スキャンした書籍画像をPDFに「Scan Tailor」
Scan TailorはWindows/Linux向けのオープンソース・ソフトウェア。最近書籍をスキャンしてデジタルデータ化するという話を良く聞く。確かに書籍のまま保存しておいても経年劣化したり、場所をとったりして不都合なこともあるだろう。デジタルデータ化してしまえば劣化することもなく、いつでも読めるのが便利だ。半分に...
様々な画面サイズに対応したGoogleマップ保存ソフトウェア「Google Map Saver」
Google Map SaverはWindows向けのフリーウェア。地図を持ち歩きたいという人は多い。電波の届かないところで地図をチェックしたいと言った場合、オフラインで持ち歩ける地図があると重宝する。そのような理由でGoogleマップを印刷して持ち歩く人も多い。位置を指定して見たままに画像化する だが都度印刷するのは...
Google画像検索をまとめてダウンロード「Google Images Downloader」
Google Images DownloaderはWindows向けのフリーウェア。Googleの提供する画像検索を使えばあるキーワードに沿った写真を一気に収集できる。有名人や地名などで検索すると面白い写真が手に入ることも多い。個人の趣味として写真をダウンロードしている人も多いのではないだろうか。URLを指定して一気に...
マッシュアップに便利に使えそうなGoogleマップ用アイコン集「Google Maps Icons」
Google Maps Iconsは画像のオープンソース・ソフトウェア。地図とWebの相性は良い。それはGoogleマップを使ったマッシュアップが世界中で作られているマッシュアップの半分近くを占めていることでもよく分かる。地図に何かの情報を結びつけるだけで利便性が向上し、楽しいアプリケーションになるのだ。Googleマ...
DVDやブルーレイ風のケースアイコンを作成する「SlipCover」
SlipCoverはMac OSX向けのフリーウェア。Mac OSXでは動画があると自動的に一場面を抜き出してアイコンにしてくれる。アイコンが何もないのに比べれば分かりやすいかも知れないが、実際のところ、これでは何の映画であるか一目で分かるとは言いがたい。動画のコレクションという意味でももっと分かりやすい一覧機能が欲し...
SVG + VMLのJavaScriptグラフィックスライブラリ「Raphaël」
SVGは技術的に注目を集めていても実際に利用されている場面はそう見かけない。ブラウザ上でドローを描くだけであれば、画像で十分という話であるし、アニメーションを必要とするならFlashがあるからだ。かつIE6をはじめとするレガシーなブラウザで動作しないという最大の問題がある。だがFlashに比べれば扱いやすく、テキストベ...
CSSによる画像分割を行うSprite画像を生成する「SpriteMe」
小さなアイコンを多数集めて一つの画像にし、CSSで分割するCSS Spriceという技術については何度か紹介したい。Tonttuもその代表ソフトウェアの一つだ。ブラウザからサーバに対するアクセス数が減るのが最も大きな効果で、小さなアイコンを数多く使っているサイトほど有効だ。生成したい画像をドロップする Tonttuの場...
創作意欲をかき立てるドローアプリ「Alchemy」
これは面白い。一般的にコンピュータ向けに提供されるペイント系ソフトウェアは、紙で行っていた作業をリプレイスするものが多い。デジタルならではの機能というと、レイヤーやアンドゥといった機能だ。だがもっとできることはあるはずだ。コンピュータ上ならではの創作プロセスが必要だ。デジタルならではの芸術が生まれるかも知れない そこに...
写真が手書き絵画チックに変身「FotoSketcher」
写真は正直だ。ファインダーに入った対象物をそのまま写真にしてくれる。シャッタースピードや露出、フラッシュなどによって変化は起きるが、基本は映し出されているものをそのまま映し出す。では絵画はどうだろう。写実的に描くものもあるが、抽象的であったりスケッチというのは決して対象物そのものを描いている訳ではない。左が元写真、右が...
便利!CSS Spriteを作成するAIRアプリ「Tonttu」
CSS Spriteとは小さなアイコンなどの画像をくっつけて一つの画像として保存し、表示する際にはCSSで位置を指定して表示するという手法だ。Googleをはじめ、膨大なアクセスのあるWebサービスで活用されている手法であり、画像を読み込むコネクション数を減らすことができる。CSS Spriteを作るならぜひ使いたい ...
Torrentファイルを画像化する「Hid.im」
※ 画像は公式サイトより技術には罪はない。優れた技術は善用もできるし、悪用もできるというだけだ。P2Pはアンダーグラウンドなイメージを持たれがちだが、技術自体は中立なものだ。優れた利用法も数多く、Torrentのように大容量のファイルをサーバ負荷を分散化できる仕組みもある。Torrentファイルをアップロードして画像化...
イラストや写真から線画を抜き出す「境界線画抽出」
良い写真やイラストがあり、色合いを変えたり、塗りを変更して二次創作をしたいと思うことがあるかも知れない。だが既に色が塗られているイラストから線だけを抜き出すという作業は手間ひまがかかる。そんなことをやっていたら日が暮れてしまうだろう。某イラストより そこで境界線を抜き出す作業をコンピュータにやらせてみよう。ある程度でき...
アドレス帳やプロフィールの画像を変更する「Avatari」
ユーザ登録の仕組みがあるWebサービスでは画像をアップロードする機能が多く見かけられる。特に最近のソーシャル系のサービスでは多い。色々なサービスで画像を登録していると、入れ替えるのも手間がかかる作業だ。各種サービスのアイコンを簡単に入れ替える Gravatarのようなアバターを共通にするサービスもあるがまだまだ認知度が...
Excelの表も画像にできる「clip2png」
MS Officeにはクリップアート集が付属している。例えばフローチャートやちょっとしたアイコンなど使い勝手の良いものは多い。また、グラフをオフィスアプリケーション以外でも使いたいと言ったニーズはあるだろう。クリップボードにあるデータを画像化する その度に都度、スクリーンショットを撮って切り抜いて加工…なんて手間は踏ん...