アプリケーション - テキストエディタの記事一覧
Monaco Editor - VS Codeでも使われているWebベースのプログラミングエディタ
Web上でコードを書けるサービスが増えています。そのままファイルとして保存したり、クラウド上で実行できるようになっています。そうした時にデフォルトのテキストエリアを使っていては全く書く気がなくなってしまうでしょう。そこで使ってみたいのがMonaco Editorです。Microsoft製のプログラミングエディタVS C...
Xi Editor - Google製のRustを使ったテキストエディタ
最近導入が増えているプログラミング言語としてGoやRustがあります。新しいプログラミング言語を学ぶのはプログラマーにとって楽しいことですし、言語特有のテクニックを学ぶことで新しい開発方法を知ることもできます。今回はRustで作られたテキストエディタ、Xi Editorを紹介します。Googleが開発しているRust製...
Sky - Skewで書かれたWeb/GUIで動くテキストエディタ
Webベースのテキストエディタが増えています。多くの場合、Markdownで書けると言った点をポイントにしていますが、すでに飽和しつつあります。次のポイントは何になるでしょうか。プログラマとして注目したいのはどんな言語で書かれているか、ですよね。ということでSkewで書かれたWebベースのテキストエディタ、Skyを紹介...
micro - Windowsで使われているキーバインドが使えるコンソール用テキストエディタ
Linuxでデフォルトで入っているエディタはviです。人によっては(筆者のように)とりあえずEmacsをインストールする人もいます。どちらも昔からあるエディタですが、キーバインドが特殊で、Windowsを使ってきた人にすると取っつきが悪いかも知れません。サーバの操作などはミスがないよう使い慣れたキーバインドで使えるのが...
Cleartext - 一般的な1,000単語しか使えないテキストエディタ
英文を書くのはさほど難しいことではありません。難しい単語を使ったりしなければ良いのです。難しい単語を使ったりすると、かえって変な文章になってしまうかも知れません。標準的な言葉は子供から大人まで正しく理解してもらうことができます。そこで使ってみたいのがCleartextです。よく使われる1,000単語しか使えない、そんな...
Draft.js - テキストエディタ開発用のReactコンポーネント
Reactが向いているのはユーザの入力をリアルタイムに、かつ画面上の様々な場所に反映するようなインタラクティブなWebアプリケーションです。開発者は状態を気にせず画面を作れるのが利点でしょう。さらにReactではコンポーネントの再利用がしやすいのも利点と言えます。今回はFacebookの開発したテキストエディタ開発用コ...
業務で使えるオープンソース(178)「プログラミングエディタ」
今回のテーマはプログラミングエディタです。個人的には昨年からEmacsからAtomに移行しました。理由は幾つかありますが、最新の開発環境(JSX、CoffeeScript、Gulpなど)への対応がEmacsよりもAtomのが早かったこと、Atomでも巨大なファイルが問題なく開けるようになった、拡張がCommon Lis...
fervor - Go製。マルチプラットフォーム向けテキストエディタ
テキストエディタは好みの分かれる世界で、ある意味宗教的です。ある人はviが良いと言い、ある人はAtomが良いと言います。基本的に触れなければ良いわけですが、やはり自分の好きなエディタがコケにされるの良い気分ではありません。最終的には自分の好きな言語で自分好みのエディタを作ってしまうところにあるのかも知れません。今回はG...
Code Your Cloud - 普通に使えるWeb上のプログラミングエディタ
Eclipseが次期バージョンのOrionにおいてWebブラウザでの開発対応を進めていたり、数多くのWebサービスがオンライン上でコーディングできるように進めています。クラウドIDEは徐々に浸透してきていると言えるでしょう。そんなクラウドIDEを自分の手元で実行できるのがCode Your Cloudです。Google...
Writeily Pro – Android用のMarkdownエディタ
一度Markdown記法で残しておくのに慣れると、テキストファイルへのメモはなんでもMarkdown記法で残しておきたくなります。そのためにはMarkdownに対応したエディタを使うのが便利です。特にスマートフォンアプリではキーボードで記号を入力するのが面倒なので、専用エディタを使うのが良いでしょう。そこでAndroi...
RichEditor for Android - Androidアプリに組み込めるWYSIWYGエディタ
スマートフォンやタブレットが高機能化するのに伴って、パソコンは持たずにスマートデバイスだけで生活できるようになってきています(開発できるようになっているとは思いませんが)。そうなると欲しくなるのがパソコンで使っていたレベルのアプリケーションでしょう。まず基本となるのがテキストエディタです。単なるテキストエリアのレベルで...
Livedown - Markdownファイルのライブプレビュー
Markdownを記述するのに専用のエディタが登場していますが、既に使い慣れたテキストエディタがある場合、使い分けるのは面倒です。しかしプレビュー機能が欲しいと思うかも知れません。筆者が好きなEmacsでもMarkdown modeはありますが、プレビュー機能は専用エディタほどではありません。そこで使いたいのがLive...
raven - 長文を書くのに適したWebテキストエディタ
小説をはじめ、長文を書くときに大事なのが集中できる環境と手になじむエディタの存在です。エディタは好みが人にって分かれます。リッチなエディタが好きな人もいれば、カラフルなものが良いという人もいます。書いていて違和感を覚えるエディタを使い続けることほど苦痛なものはありません。だからこそ色々なツールを試すべきです。今回は長文...
Edhita – iPad用、3カラムのプログラミングエディタ
2015年にはiPad Proなるものが出るなんて噂もあります。スマートフォン、タブレットの性能はどんどん向上しており、クアッドコアも当たり前になっています。そうなるとラップトップをもたず、タブレットだけですべての作業ができるようになってくることでしょう。そうなると欲しくなるのがプログラミングエディタではないでしょうか...
Dreamwriter - Elmを使ったWebテキストエディタ
文章を書くときには普段使っているテキストエディタを使うのが一般的ですが、書く文章の種類によってツールを使い分けてみるのも面白いかも知れません。そうすることでフォーマットが統一されて、文体が安定してくる可能性があります。Dreamwriterは小説などを書くのに適したエディタとのことで、文章を章立てて記述できるようになっ...
Write! - 邪魔するものがなければ集中して作業ができるはず!
文章を書いていて大事なのは集中力です。集中すれば数時間ずっと文章を書き続けて一気に仕上げることもできます。逆に集中力が途切れ途切れでは時間がどれだけあっても筆が進まないことでしょう。集中力を維持するためにはそのための環境を用意するのが大事です。まず書くという目的に特化して、それ以上何物も目に入れないことです。今回はその...
vixtarea - Webブラウザ上でviライクのキーバインド
Web上で長文を入力しようと思ったら使われるのがテキストエリアです。しかしこのテキストエリアはとても機能が貧弱で、Windowsのメモ帳レベルです(保存ができない分、それ以下ですね)。これでは文字を入力しようと言う気持ちすら萎えてしまいます。そこで使い勝手をちょっとでも良くしてくれるのがvixtareaです。テキストエ...
draft - シンプルでさくさく書き進められるWebテキストエディタ
文章を書いている時は余計なものが一切表示されないエディタが好みです。多くの機能があるのは良いことに思えますが、それがあることで気が散ってしまってタイピングが進まないなんてことは良くあります。個人的にはEmacsで最大化し、何も情報が出ない状態を作っていますが、Webアプリケーションのが軽量、かつブックマークからすぐに開...
Markdown Edit – エクスポートにも対応したWebベースのMarkdownエディタ
Markdownは通常、HTMLに変換するとあってWebベースのエディタと相性がいいように思います。また特に多く使うのがGitHubのREADMEであり、こちらもWebベースで表示されることもあるでしょう。色々なMarkdownエディタが存在しますが、今回はMarkdown Editを紹介します。Webブラウザベースで...
slap – GUI並にリッチなコンソールベースのテキストエディタ
コンソール上で使うエディタと言えば何でしょう。個人的にはインストールできればEmacs、なければviを使います。人によってはnanoを使うでしょうか。いずれもシンプルで使いやすいエディタだと思います。よりリッチでモダンなエディタを使いたいという方はslapをインストールしてみましょう。Sublime風のエディタになりま...