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BASICといえば、40代以上のプログラマーが一番初めに触ったプログラミング言語ではないでしょうか。筆者も一番最初がBASICでした。今思えば非効率的な言語に思えますが、上から順番に実行される安心感はあります。

そんなBASICのインタプリタとしてPuffinBASICを紹介します。PuffinBASICはJavaで書かれています。

PuffinBASICの使い方

ターミナル上で出力する例です。

グラフィックスを出力する例です。コードは次のようになっています。

10 SCREEN "PuffinBASIC 2D Graphics", 800, 600
20 LINE (100, 100) - (200, 200), "B"
30 FOR I% = 10 TO 50 STEP 10
40   CIRCLE (150, 150), I%, I%
50 NEXT I%
60 COLOR 255, 0, 0
70 LINE (200, 200) - (250, 300), "BF"
80 COLOR 0, 255, 255
90 FONT "Georgia", "bi", 32
100 DRAWSTR "Graphics with PuffinBASIC", 10, 400
110 DIM A%(101, 101)
120 GET (100, 100) - (201, 201), A%
130 PUT (250, 250), A%
140 DIM B%(32, 32)
150 LOADIMG "samples/enemy1.png", B%
160 FOR I% = 1 TO 5
170   PUT (400, 100 * I%), B%
180 NEXT
190 COLOR 255, 255, 0
200 DRAW "M600,400; UN50; RN50; DB50; F100"
210 COLOR 255, 255, 255
220 CIRCLE (700, 100), 10, 20
230 COLOR 255, 0, 255
240 PAINT (700, 100), 255, 255, 255
250 CIRCLE (700, 400), 50, 50, 0, 90
260 CIRCLE (700, 500), 50, 50, 90, 180, "F"
1000 SLEEP 5000

実行すると、次のようになります。画像も表示可能です。

PuffinBASICはちょっとしたゲームの開発にも使えます。現在のモダンな言語では分かりづらい初級者もいるはずですので、最初にプログラミング言語は何なのかトライしてもらうのに使うのもおもしろそうです。

PuffinBASICはJava製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

mayuropensource/PuffinBASIC: BASIC interpreter written in Java

 

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