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コンピュータへの入力デバイスは幾つか存在します。基本的なものとしてはキーボードとマウスでしょう。さらにWebカメラやマイクも使われるようになっていますが、映像や音声からコンピュータが使いやすい情報を取り出すためには何らかの変換が必要です。

今回はWebカメラに映し出された映像から、目線を情報として取り出すWebGazer.jsを紹介します。

WebGazer.jsの使い方

キャリブレーション後。小さなポインターが見ている場所を指し示します。

目線を使って遊ぶゲーム。ちょっと別なところを指してしまっていますが。

Webブラウジング中にどこを見ているかを補足するデモ。

WebGazer.jsはリサーチでよく行われる目線のトラッキングに使ったり、手を使えない状況での入力検知に使うこともできます。VRなどと相性もよさそうです。キャリブレーションなどの一手間は必要ですが、アイディア次第で面白い使い方ができそうです。

WebGazer.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。

WebGazer.js: Democratizing Webcam Eye Tracking on the Browser

brownhci/WebGazer: WebGazer.js: Scalable Webcam EyeTracking Using User Interactions

 

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