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2Dと3Dには超えられない壁が存在します。しかし描かれている絵、または撮影された写真の奥にものを見てみたいと思う欲求は常にあります。最近では3D調に撮影できるカメラや、2Dのイラストを動かす技術も出てきました。

今回紹介するunsup3dもそんな2Dと3Dの境目を乗り越えるための技術になります。2Dの顔写真(またはイラスト)を3Dに変換します。

unsup3dの使い方

読み込んだところです。

マウスで動かすと、3Dになっているのが分かります。

眼鏡はうまく3D化するのは難しいようです。

人だけでなく、猫もできます。

イラストの場合。さすがに鼻は認識しづらいようです。

レオナルド・ダヴィンチ。絵画も対応しています。

unsup3dを使うと顔認証やイラスト、絵画を3Dに展開できます。目元や鼻、頬、あごなどを3Dにすることで全体的な立体感が生まれます。後頭部などは3D化されないので、カーボナイトに閉じ込められたハンソロのイメージに近いかも知れません。面白い技術です。

unsup3dはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Unsupervised Learning of Probably Symmetric Deformable 3D Objects from Images in the Wild - Visual Geometry Group blog

elliottwu/unsup3d: Unsupervised Learning of Probably Symmetric Deformable 3D Objects from Images in the Wild

 

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