プログラミングフォントは何を使っていますか。通常のフォントではOと0が見分けづらかったり、文字幅が違って全体のバランスが崩れたりします。やはり開発用に使いやすいフォントを用意すべきです。
今回紹介するVictor Monoは一風変わったプログラミングフォントになります。
Victor Monoの使い方
例です。
=>
がくっついています。
イタリック表示がかなり特徴的です。
シンボル系の文字が変わっています。
閉じタグ部分の表現もなかなか。
シンボル一覧。どれも特徴があります。
作者曰く、筆記体に似たプログラミングフォントがなかったのが開発の発端だったようです。他にも幅が広かったり、逆に狭い、スタイルが異なるフォントを組み合わせたものなど、既存のフォントに満足できなかったので作成に至ったようです。
Victor MonoはMIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。
rubjo/victor-mono: A free programming font with cursive italics and ligatures. Donations welcome ❤️
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