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Webの進化が止まらないのと同様に、Webブラウザ自身もどんどん進化しています。新しく出てくるAPIを実装し、それらが徐々にWeb標準として使えるようになっていきます。こうしたAPIは広まらない可能性もありますが、試してみる価値は十分あります。

今回はGoogle Chromeに実装されたFaceDetector APIを使ったFacePauseを紹介します。このAPIは顔を認識するAPIです。

FacePauseの使い方

まだ標準機能ではないのでExperimental Web Platform featuresを有効にする必要があります。

そしてウィンドウの右下にFacePauseのスイッチがあり、有効にするとカメラへのアクセス権限が求められます。

顔が認識されていると緑色の枠が表示されます。そして動画も再生されます。

顔が認識できない状態だと動画が止まります。

FacePauseは実用性はほとんどないでしょう。顔を認識することで動画を見ている時しか再生しないという機能拡張でしかありません。しかしFaceDetector APIは様々な可能性を持っていると言えます。その可能性を体験する上でFacePauseは面白いソフトウェアです。

FacePauseはGoogle Chrome用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

FacePause - Chrome ウェブストア

Hemmingsson/FacePause: Look Away to Pause Youtube - Experimental Chrome Extension

 

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