ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

世の中の流れは何でもクラウドな訳ですが、そんな中開発環境(IDE)についてもクラウド化の流れがあります。ローカルで行ってこそ開発といった雰囲気もあったのですが、元々リモートのviやEmacsを使ってコード編集をしていたことを考えるとクラウドであってもさほど問題はないかも知れません。

さらに今回紹介するCodeboxはオープンソース・ソフトウェアでもあるので自社内に立てて使うこともできます。そうなれば個々人で開発環境を用意する手間もなくすぐに開発に取りかかれるようになるわけです。

ということでまずはインストールから。といってもnpmで簡単にできます。

$ npm install -g codebox

なおnodeは0.10系が良いようです。筆者が0.11系で試した限りはインストールが失敗しました。これが終わったら次に開発する場所を指定してcodeboxコマンドを実行します。

$ codebox run ./myworkspace

そうするとデフォルトで8000番ポートでWebサーバが立ち上がります。

オープンソース版は特にログイン機能はありません。メールアドレスを指定するだけです。
オープンソース版は特にログイン機能はありません。メールアドレスを指定するだけです。

ログインしました。いきなりファイルの編集モードになります。
ログインしました。いきなりファイルの編集モードになります。

保存のショートカット(コマンド+S)でファイル名が聞かれます。
保存のショートカット(コマンド+S)でファイル名が聞かれます。

ちゃんとRubyのシンタックスハイライトにも対応しています。
ちゃんとRubyのシンタックスハイライトにも対応しています。

Rubyは対応していませんがアプリケーションの実行もできます(JavaScriptやDartなど)。
Rubyは対応していませんがアプリケーションの実行もできます(JavaScriptやDartなど)。

その他シンタックスハイライトに対応している言語。
その他シンタックスハイライトに対応している言語。

ターミナルの起動もできます。普通に使えます。
ターミナルの起動もできます。普通に使えます。

こんな感じにGitリポジトリを追加したりもできます。
こんな感じにGitリポジトリを追加したりもできます。

なおCodebox上でGitリポジトリにコミットしたり、ファイルを戻したりと言ったことも可能です。

アドオンも数多く提供されています。Heroku連携とか便利そうですね。
アドオンも数多く提供されています。Heroku連携とか便利そうですね。

こちらはシンプルはHello Worldアドオン。
こちらはシンプルはHello Worldアドオン。

ファイルブラウザや検索機能も提供されています。
ファイルブラウザや検索機能も提供されています。

使いどころとしてはペアプログラミング、リモートでのチームワーク、プログラミング学習など様々に考えられます。さらにコラボレーションモードにすればファイルをリアルタイムに相互編集できるようになります。

オフラインモードをサポートし、さらにタブレットやスマートフォンでも動作します。言語はPHP/Java/Dart/node/Python/Ruby/Go/C/C++/Luaをサポートしています。非常に大きな可能性を感じさせるWeb IDEです。

Codeboxはnode/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(Apache License 2.0)です。

Codebox

FriendCode/codebox

 

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