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Odin.jsはJavaScript製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

Webブラウザを使ったHTML5ゲームがどんどん増えています。それに合わせて関連のフレームワークやライブラリも増えています。今回はその一つ、2D系のゲームに向けて作られたOdin.jsを紹介します。


デモです。矢印キーでキャラクターを動かしたり、ADキーで板を傾けられます。


傾けると、キャラクターが転がっていきます。


おっとっと。


こちらは物理エンジンのデモ。多数のキャラクターが落下していきますが、ほぼ60fpsでスムーズに描画されます。


拡大もできます。キャラクターが四角と丸い枠に収まっているのが分かるでしょうか。


こちらはたくさんのオブジェクトを描画しているデモ。これもまたスムーズに描画されます。


いわゆるニュートンのゆりかごのデモ。本物ほどスムーズではないですが、オブジェクト同士の関連性は描けているんじゃないかと思います。


二人のキャラクターが干渉するデモ。ぶつかったりできます。


矢印キーでの移動がキャラクターの向いている方向ではなく、画面上の方向なのでちょっとした宇宙遊泳気分です。

Odin.jsはHTML5のCanvasとWebGLを使ったゲームエンジンになります。完全にクライアントサイドだけで動くのではなく、コードはnode.jsで描くのが特徴的です。


MOONGIFTはこう見る

ゲーム開発において難点になりがちなのがサーバとの連携部分ではないかと思います。だからこそOpenFeintやiOSのGame Center、AndroidのPlay Gamesに注目が集まるのでしょう。ゲームによくありがちな機能を提供してくれれば、開発者はクライアントサイドの開発に専念できます。

HTML5においてもそれは変わらないと言えます。サーバサイドとどう連携をとるかによってゲーム自体の広がりも変わってくるでしょう。Odin.jsのように予め組み込まれていると測定したり、ログを取ったりするのが楽になるかも知れません。

Odin.js

lonewolfgames/Odin.js

 

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